チャールズ・ロビンソンの黒猫の本


英国の作家ウォルター・コープランド(ジェロルド)の著書“The Black Cat Book”(1905年)。
題名の通り、黒猫たちが繰り広げる様々なシーンを描いたこの本、最大の魅力は何といってもチャールズ・ロビンソン(1870-1937)による挿絵の数々でしょう。
いきいきとして、どことなくユーモラスな猫たち。黒猫を引き立たせる赤も効いていて、お洒落です💕

At the Sea-Side




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A Black Cat Holiday
(Frontispiece)


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